チケット購入も楽々

高速バスのチケットは購入しづらい、手間がかかるというイメージを持っている方も多いと思いますが、これについてもかなり改善されており、簡単な手順でチケットを購入することが可能になっています。購入までの手順としては、まずは路線を運営している会社のインターネットサイトにアクセス、乗りたい路線を検索して購入手続きを行います。

クレジットカードを持っている方であれば、ネット上から購入することもできます。クレカを持っていない方の場合でも、全国にあるコンビニに配置されている端末を操作することによって料金の支払いを行うことができ、支払いが完了すると電子媒体のチケットが発行されることになります。メールで連絡を受け取り、高速バスに乗車する前にはこのチケットを見せるだけ、といった手順です。

高速バスを運行している会社はいくつもあり、どの路線を選ぼうか迷ってしまうという方に向けたサービスも登場しているのも知っておくと便利でしょう。路線のポータルサイトでは出発地と目的地、時間を入力するだけで、希望通りの高速バス路線の情報を提供してくれることになります。シートの状態やトイレが付いているかどうか、備品の貸し出しサービスなど、サービス内容についても絞り込んで検索することも可能です。

女性専用車両も

高速バスのサービスは進化しており、最近の高速バスはデメリットがかなり改善されています。移動時間だけはどうしようもなく、どうしても新幹線や飛行機などの交通機関に軍配が上がってしまいますが、それ以外の「窮屈さ」や「チケット購入の手間」、「男性しか乗らない」といったデメリットについては問題が解消され、利用しやすくなってきています。

窮屈さについては、シートの改善によって解決しており、広々としたシートが導入されているため座りやすく、旅をより満喫することが可能になっています。女性が利用しにくいという問題については、女性専用車両なる高速バス路線も登場しており、女性の利用者の方にも配慮が行き届いたバスになっています。たとえばシートの質、細やかなサービスについて言えば、ブランケットやスリッパの貸し出しなども行われていますし、寝顔を他人に見られたくないという方向けにシートの向きやシートの上部についても改良がなされています。

外出する前にはお化粧をする、綺麗、可愛いといった考え方よりも先に、これが常識になっているため、例えば夜間に移動して起きてすぐに外に出なければならないといった状態でも、女性はお化粧をするのが一般的で、捨てることはできず、なされてしかるべき配慮なのかもしれませんね。

福岡から各地へ

福岡県内から出ている高速バスは、主要な地域へと路線が伸びていますので、かなり広い範囲をカバーすることができます。近場で言うならば熊本県や長崎県、鹿児島県といった九州地方はもちろん、関門海峡を渡って中国、四国地方へも伸びているだけでなく、京都や大阪などの関西地方、愛知県や静岡県といった中国地方、そして首都東京へまで行くことが可能です。

高速バスが持つ唯一のデメリットは時間という問題で、さすがに新幹線や飛行機にかなうわけではありませんので、高速バスを利用する際には時間に注意しなければなりません。長期の乗車ということになると、座り続けている身体への負担も考えなければなりませんが、利用する高速バスによっては、シートが広々としていて負担も少なくて済んだり、スリッパを貸し出していたりしますので、窮屈さを感じさせない配慮が行き届いている高速バスもあります。

夜間に運行している高速バスの利用についても検討をしておくのがおすすめで、長距離での利用であれば車内で睡眠を取るようにするのも良いでしょう。夜に福岡を出て運行中は睡眠、朝起きたら目的地に到着しているというように、睡眠を挟むことで時間を気にしなくても済みます。